清澄庭園は三菱財閥創業者・岩崎弥太郎の命によって明治時代に作庭された大規模な池泉回遊式庭園です。来賓や社員をもてなす保養施設の目的で建設されたそうです。
◆庭園レポート
「石が素晴らしい」との前評判通り、そこかしこに様々な地域の巨石や銘石が使われていて圧巻です。みどころのうちの一つ、大磯渡り。迫力満点です。左手に見える荒々しい磯場を表現した荒磯にも注目です。磯渡の途中で見える大灯篭。池が豊かな池泉庭園の風情がたっぷり。シャキっとした大橋も凛とした美しさを醸していてうっとりする直線美です。



富士山を模した築山もみどころ。護岸近くに植栽された松が松林を想起させ、いい味を出しています。目に映る景色は緑色だらけ。とても東京の都心にいるとは思えません。

清澄庭園で一番大好きなポイントの枯滝石組み。すんばらしい。そそりたつ紀州の青石のかっこよさ!そして水の流れを表現した丸石も美しいです。


色々な鳥を見ることもできます。アオサギがこんな近くに!

◆見学
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
年末年始は休園
◆見学料
120円
◆所要時間
1時間ほど
◆アクセス
東京都江東区清澄二・三丁目
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」(E14・Z11)駅下車 徒歩3分