岸和田城がいつ誰によって築城されたものなのかは定かではありません。戦国時代末期、には泉州地域の豪族松浦氏の居城になっていました。その後、羽柴秀吉が家臣である中村一氏を岸和田城主にし、根来寺や雑賀衆の抑えの城としました。
◆庭園レポート
岸和田城庭園は重森三玲が昭和28年に設計・作庭しました。
「大将」の石組を中心に8つの石組が配置されていて、これは三国志・諸葛孔明の「八陣法」をイメージして設計されているそうです。
地上からは360度鑑賞でき、天守閣からは真俯瞰で鑑賞できることができます。とにかくハチャメチャにかっこいい石庭で、観る角度によって印象も表情もコロコロと変わるので楽しくて仕方ないです。

天守に登り上空から真俯瞰で観ると遺跡のような不思議な味わいもあり、中二階から観ると立体的なダイナミックさが味わえるので本当にどの高さどの角度から観ても素晴らしい石庭で、その設計の奥深さに感嘆しきりでした。


◆入場
毎週月曜日と年末年始は休み 10:00~17:00
◆入場料
大人300円
◆所要時間
30分ほど
◆アクセス
岸和田市岸城町9番1号 地図
南海電気鉄道・岸和田駅から徒歩15分
南海電気鉄道・蛸地蔵駅から徒歩10分